サイト売買ご存知ですか?
ご自身がお持ちのサイト(ブログ/アフィリエイトサイトなど)を売却したり、他者が所有しているサイトを買収することを「サイト売買」または「サイトM&A」と言います。
M&A(企業・事業の合併や買収の総称)と言う言葉を聞くと個人には縁遠いように思われますが、サイト売買は基本的にオンラインでのやり取りだけで完結し、また一般的な企業間のM&Aに比べて極めて簡易な手続きです。
ドメイン名・サイトデータの引き渡しのみであるケースがほとんどで、煩雑な契約の引継ぎや人材の移転などが伴いません。
形式としては事業譲渡契約を結ぶことになりますが、実態としてはほとんど物の売買に近しいと言えます。
交渉から取引完了まで僅か数日で完了することも珍しくありませんし、ほとんどの取引は1ヵ月以内に完了しています。
そういった手軽さから、近年では個人による売買が活発に行われるようになりました。
最近ではラッコマーケットのようなフリマアプリ感覚の5秒でサイトが買えるサイト売買プラットフォームも生まれています!
個人と企業の取引、個人と個人との取引。どちらも活発に行われています。
データ更新日:2024年10月1日 / 参考:数字で見るラッコM&A
成約数No.1(2023年)
サイト売買始めるならラッコM&A
取引完了スピードに徹底したプラットフォームです。あらゆるアクションを効率化し、安心かつ最速でサイト売買を行えます。
目次
個人によるサイト売買はなぜされているのか?
昨今のリモートワーク推進や副業推進の社会情勢から、ネット上で副業をしようと考える方が現れています。
それにより個人でも収益性のあるサイトを保有・運営されたい方によるサイトの購入需要が生まれています。
他にも既にアフィリエイターやブロガーとして活躍されている方による、
更なる収益力の強化であったり、サイトのポートフォリオ調整のための売却などでも活用されています。
- 0から足り上げるよりも早く成果を出せるので購入する(サイトを育てるのには数カ月~数年の時間が掛かります)
- 更新リソースが確保できなくなったので、価値が低下する前に売却する
上記のような買いたい事情、売りたい事情。
それぞれの需要が釣り合うことで売買が盛んにおこなわれています。
どんなものが売買されているの?
サイト売買プラットフォームでは以下のようなものが売買されています。
- WEBメディア(個人ブログ、アフィリエイトサイトを含む)
- ECサイト(Base/Shopify…)
- WEBサービス
- SNSアカウント(Instagram/X(旧Twitter)…)
- Youtubeチャンネル
- ECアカウント(Amazonセラー…)
- アプリ(iOS/Android…)
オンラインビジネスに活かせるデジタル資産が積極的に売り買いされています。
基本的には商業性のあるものが中心となりますが、集客などに活かせる余地があるのであれば個人ブログが企業に買われることもあります。
また、集客さえできればGoogeアドセンスなどのクリック型の広告や、アフィリエイト広告を掲載することにより個人でも簡単にマネタイズできるため、実は割とどんなサイトでも売れる可能性はあるのです。
参考:サイト売買(サイトM&A)とは?売買の流れとメリット・デメリットを解説
サイト売買(WEBメディア)の相場は?
収益が発生している場合はおおよそ1か月の利益の12カ月~24か月分と考えておいてください。
ここからリスクが高ければ下がりますし、逆に好調でリスクが低いサイトは相場以上の値段で売れることもあります。
独自の価値がなく、他と比較されてしまうようなサイトの場合は基本的に相場の範囲内で売買が成立します。
収益が発生していない場合は、資産価値(ブログの場合は記事コンテンツ)で評価されて売買されます。
一般的にはそのコンテンツを新たに作る場合のコストよりも割安である必要があり、かつ、一定の品質(SEO集客の見込みがあるか)が担保されている必要があります。
数十記事以上あれば収益0円でも、5~20万円程度で売却できる可能性があります。
ラッコM&Aでは、売上1000円以下のWEBメディア案件の成約事例が過去2年以内で200件以上存在しています。
参考:成約事例 – WEBメディア(ブログ/アフィリエイトサイト)・売上~1000円
参考:サイト売買の相場は?ジャンル別に売り方のコツ・費用を解説
サイトの価格を自動査定
ある程度成果(収益やアクセス)が生じているサイトであれば、リアルタイム査定をご利用いただけます。
必要項目を埋めるだけで、ラッコM&Aの売買実績を基にした機械査定を瞬時に行います。
自動査定では資産性が考慮されていないため、アクセス/収益の無いサイトは自動査定では値が付きません。
こんなサイトも売れる?
こんなサイトも売れるのかな?と思っても一度売りに出してみましょう。
ラッコM&Aでは幅広い買主さんが登録しているので、どんなサイトでも活かす方法を考えて値段を付けてくれる人が現れる可能性があります!
ラッコM&Aでは売主さんの利用料は無料なので、気軽に売りに出してみることができます。
例えばこんなサイトも売れています。
- スマホ対応できていない10年前の見た目
- 趣味で運営していたブログ
- 収益、アクセスがほとんどない
- 3年以上更新止まってる
- Googeアップデートで大幅にアクセスが低下した
成果(アクセスや収益)が出ていなくても、サイト自体のコンテンツが良ければ購入されるケースが多いです。
改善余地が大きいほど乗り気になる方も・・・!?
具体例(ラッコM&A成約事例)
個人釣りブログ
希望売却価格:600,000円
記事数:355
PV/月:22,817 PV (14,400 〜 35,900)
売上/月:5,000円
掲載2日で交渉が10件入り成約
https://rakkoma.com/project/detail/2928
さぼてん特化ブログ
希望売却価格:240,000円
記事数:55
PV/月:6,255 PV (2,605 〜 10,177)
売上/月:4,447円 (2,873 〜 8,068)
掲載3時間で交渉が6件入り成約
https://rakkoma.com/project/detail/2783
ドラゴンボールの考察特化ブログ
希望売却価格:80,000円
記事数:22
PV/月:1,975 PV (1,759 〜 2,627)
売上/月:100円
掲載10時間で交渉が2件入り成約
https://rakkoma.com/project/detail/2501
子育て記事サイト
希望売却価格:320,000円
記事数:204
PV/月:22,786 PV
売上/月:6,000円
掲載3ヵ月で交渉が37件入り成約
https://rakkoma.com/project/detail/2026
宇宙に関する星座などを扱ったサイト
希望売却価格:60,000円
記事数:41
PV/月:4,206 PV (1,415 〜 4,206)
売上/月:1,271円
掲載3日で17件の交渉が入り成約
https://rakkoma.com/project/detail/2119
個人でも楽々!一番簡単にサイトを買う方法
リアルタイムサイト売買「ラッコマーケット」を使うと5秒でサイトを買うことができます。
ラッコマーケットは取引に掛かるリードタイムを0にすると言うコンセプトの下で生まれた新感覚のサイト売買プラットフォームです。
小規模のWordPressサイトに特化しており、1万円~50万円のサイトを売買することができます。
取引コストを最小化することで、数万円以下の低単価のサイトも流通しています。
サイトのURLと客観的な調査データ、そして価格のみで購入判断をします。
3クリックするだけで売買が完了し、ドメインやサーバー契約、サイトデータにログイン情報がリアルタイムで譲渡完了。
5秒でサイトを買った後は、すぐにサイトの操作(WordPressログイン)が行えます。
サポート充実・個人も安心のラッコM&A
幅広いサイトの売買をお望みであれば、成約数No1のサイト売買プラットフォーム「ラッコM&A」をご利用ください。
- 売却手数料無料
- 弁護士監修の契約書自動生成
- 契約書電子契約連携
- 無料弁護士相談チャット(契約書内容の相談)
- 売買代金のエスクロー(持ち逃げ防止)
- 本人確認
- サイト移行代行
- 次に何をすればいいかパッとわかるToDo管理
- 取引進行でわからないことは何でも聞けるサポート体制
これらの安心してお取引いただくための機能やサービスが充実しています。
ラッコM&Aは高額取引でも、オンラインでサクサク取引できるように徹底的に効率化・システム化しています。
参考:サイト売買プラットフォーム「ラッコM&A」とは?特徴やこだわりポイント
まとめ
サイト売買プラットフォームの進化や、社会情勢の変化により個人によるサイト売買が活発になっていることがお分かりいただけたと思います。
サイト売買は個人でも決して難しくない取引です。
その一方で、サイト運営は安易に儲かるビジネスでもないので、きちんと一事業として取り組んでいくという覚悟が大切です。
より幅広い収益獲得機会として、
また、あなたのオンラインビジネスを加速させるツールとして是非活用してみてください!