■事業概要
現在、Googleで運用されている「恐竜×電車」のスマホゲームアプリの譲渡です。
珍しいコンセプトですが、ゲームクオリティも高く、発売して4年以上が経過しています。
発売当初は収益がありましたが現在はマーケティングに力を入れていないため、改善次第で増益増収が見込める可能性を秘めています。
買収後は売主様に運営委託することも可能で、新たな収益となるビジネスモデルも提案いただいています。
■本ゲームアプリの特徴
1.「恐竜×電車」という目新しいゲーム内容
2.インドのゲーム会社では、ゲームクオリティが高い
3.2016年に発売されて以来、長く利用されている人気ゲーム
4.改善の余地があるゲームのため、今後の運営次第で増益増収の可能性が高い
5.完全成果報酬での運営委託が可能で、完全に作業なしでアプリ事業を開始できる
6.運営委託の中で、新たな仕掛けやステージを追加し、さらなる売上拡大が期待できる
■本アプリの現状
現在、Googleで運営されている、スマホ向けゲームアプリの運営事業譲渡案件です。
本アプリは、インドのゲーム会社により制作されました。
電車がジェラシックパークの中を走っていくという珍しいゲームです。
YouTubeので映像もあるため、Androidをお持ちでない方も実際のゲームを確認いただけます。
インドにしてはクオリティが高いゲームとなります。
2016年9月に発売され、長く利用されている人気ゲームですが、まだまだ改善の余地があるゲームのため、今後の運営次第で増益増収の可能性が高い現状です。
■ゲームアプリ売却の背景
ゲーム会社間同士しか売買されてこなかったゲームアプリですが、ついに日本で個人でも購入、運用できるモデルが構築されました。
このゲームアプリ売買モデルは、弊社の独占案件として、取り扱いさせていただいております。
そもそも、アプリなんて運営できない!という、買い手様が多いかと思いますので、成果報酬での完全運営委託プランも可能です。
運営委託プランの場合、運営会社の広告ネットワークを安く使えるので収益を伸ばす可能性が高まります。
■今後の改善案について
運営委託による、一部の解決策を紹介させていただきます。
1,アイテムの単価やキャンペーンの展開などのによる収益改善、広告の設定改善。
2,バグや操作性の修理、チーム追加やUIの改善などによるゲームリニューアル
上記に加え、全体的な収益改善と運用改善に絞ってまずはスタートする予定とのことです。
買収後のアプリ広告収益とユーザー課金は、そのまま100%買主様の収益となります。
運営委託費用は、成果報酬で利益の中で行いますので、追加で費用が発生することは基本的にはありません。
こちらも具体的な運用プランをご提案いただいておりますので、資料請求時にご紹介させていただきます。
実績データも公開してくださっておりますので、買収後の運用がイメージしていただきやすいかと思います。
■運営委託について
現在売主様からのお話をいただいている内容を踏まえ、買収後の運営スタイルについては大きく分けて下記4パターンが考えられます。
①買主様個人による課金・広告収入モデル(現状スタイルの維持)
②対戦型ゲームのプラットフォームを利用した、新しい収益スタイルの追加(現状スタイルの維持+追加)
③新たなステージやキャラクターの追加開発を委託するモデル(現状スタイルの維持+追加モデルの運営委託)
④①、②、③を全て搭載するモデル
買収後の運営に関して、過去のデータと現状の分析をもとにした収益想定や運営プランまで、売主様より提案内容を具体的に説明した資料を頂戴しております。
現在ご提案の運用プランだと、約19ヶ月で投資回収ができる目標で運営される予定です。
さらに、購入者特典のご用意もございますので、お問い合わせの方に特別のご案内が可能です。
これまで約50ゲーム程を仲介させていただきましたが、売り手様から提案した運用プランの目標達成率は106%と伺っています。(1月10日時点)
月間の利回りの平均が2.92%、月間の最高利回りは17.38%との報告を伺っております。(※月間の利回りです)
また、1日の新規平均ダウンロード数は約28万人と、毎月数値を伸ばしています。
全てを任せることになる運営委託という形ですが、大変素晴らしい実績を出してくださっております。
■スマホゲーム市場について
世界の51億3千万人がモバイルデバイスを所有しており、その中で約62%に当たる32億人はスマートフォンを所有しています。
世界の3分の2がモバイルデバイスを介してインターネットに接続されており、世界のモバイル所有者は、2023年までに73億3,000万人に増加するという市場予測があります。
■週1回の運営レポートが届きます
毎週土曜日に、売主様から運営レポートが送られてきます。
・収益データ
・ゲーム修正進捗
・世界のゲーム情報
買収後は、Google Playコンソールの共有が始まるため、随時ゲーム情報をご確認いただけますが、週1回、売主様より情報をまとめて報告くださいます。
その機会に、今後の戦略を相談していくことも可能です。
アイデアによっては、まだまだ売り上げを伸ばす方法もあるかもしれません。
過去には、買収された企業様の商品を掲載したゲーム内に登場させたり、新たなステージやキャラクターに、ご自身やご家族のお名前をつけたりと、様々なアイデアがありました。
アプリ開発に詳しい方や、ゲーム会社の方であれば、ゲームソースを活用して、ご自身や自社にて、新たなステージや新しい別のゲームを作成することも可能となります。
ゲームのオーナーとなることが夢だった方は、ご自身の夢を叶えてみても面白いかもしれません。
■コロナ渦でのゲーム需要増加
コロナウィルスの影響により、スマホゲームの需要が伸びており、またプレイ時間も増加傾向であることが数字にも反映されています。
2020年年末では、マイクロソフト社がゲーム会社を買収することが発表され、過去最大級希望の買収とのことで話題になりました。
また、2021年1月8日の日本経済新聞では、コロナの影響で世界のアプリ課金が過去最大になり、その7割がゲーム需要であるという記事が出ていました。
ネット記事はこちらとなります。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67984070X00C21A1TJ1000/
今回は、スマホ人口が急速に加速している南アジア(人口17億2千万人)を中心として、ゲーム運営を展開していきます。
世界で、最もゲーム市場の成長率が高いマーケットですので、期待が持てる可能性があります。
そのようなマーケット調査の資料もご用意しております。
■日本人担当者がつきます
買収後の運営委託は、窓口に日本人担当がおりますので、日本語でのコミュニケーションが可能です。
ご希望があれば、エンジニアと直接英語でやりとりすることも可能です。
ゲーム運営ビジネスの経験と知識が豊富な売主様による多様なサポートがついている点は、初心者・未経験の方にとっては有利なポイントとなると思います。
また、実際に作業を行う時間がない方や、未経験のため作業に不安がある方でも安心して運営を開始できると思います。
■オンライン相談会を実施しています
弊社では、他媒体にも代理出稿しており、そちらでゲームアプリを購入された方のインタビューがございますので、ご参考にいただけますと幸いです。
【成功事例】海外ゲームアプリの買収で、月収100万円が自動的に?!新たな課金モデルが決め手
https://www.tranbi.com/school/successful/detail/?id=52
ゲームアプリ案件自体が、まだ珍しく理解し難いこともあるかと思いますので、まずは概要を理解するための無料オンライン相談会(約30分)も気軽に参加可能です。
売主様(日本人)に、直接質問いただけます。
ご希望の場合は、お電話か下記の資料請求にて、日時のご希望をいただければ面談をセッティングさせていただきます。
■買い手様の手数料について
本案件につきましては、弊社が売主様の代わりに販売させていただいているため、
売買成立の際は、ラッコM&A様への手数料とは別に、
弊社に対して売買成立後の着手金3万円(税別)と、
仲介手数料10%(税別)、もしくは最低手数料30万円(税別)のいずれか高い方が必要となります。
ただし、弊社にて「面談のセッティング」「契約書作成サポート&製本」、「エスクローサービス」
「アカウント移管フォロー」まで、売主様・買主様に代わって代行させていただいております。