【サイト概要・主要コンテンツ】
日本を多角的に紹介する多言語サイトです。アピールポイントは(1)WEBサイト初心者でも扱いやすい、(2)自社に英文を書ける人材がいなくても運営できるAI利用の仕組み、(3)大手新聞社の元編集委員が執筆した、500万字超の独自コンテンツ=ほぼ放置でOK、(4)選りすぐった4000枚近い高画質画像、(5)アジアユーザーの頻出キーワードでの検索上位獲得、(6)海外向けで成功する多数のノウハウ、(7)約2万人のフォロワーがいるFacebookページ、などです。当サイトは(a)インバウンド回復のタイミングで上昇気流に乗りたい方、あるいは(b)越境ECなど海外向け事業を手がけ、その補強コンテンツを探している方にぴったりです。ご希望があればオプションでサポートも加えられます。
【アピール内容】
(1)WEBサイト初心者でも扱いやすい仕組み
WordPressのテンプレートを使っています。プログラムコードはほとんど利用していません。
(2)自社に英文を書ける人材がいなくても運営できるAI利用の仕組み
GoogleとDeeplのAI翻訳を利用した独自の文章作法(単純な機械翻訳ではありません)で、英文を書けない日本人スタッフでも英文を編集できるようになります。簡単なマニュアル(1万字)をご用意しました。さらにネイティブチェックで英文を整え、これをベースにして約100言語のサブサイトを展開しています。多言語化には、アメリカの月額2千円ほどのAI翻訳サービスを利用しています。クラウド上にバーチャルなサイト群が生成され、各国の検索エンジンに登録されています。ユーザーは母国語(利用するブラウザ言語)で閲覧できます。英文を修正・追加すれば自動的に100言語サイトも更新されるので、ネイティブに依頼した各国語を更新できないまま古いサイトになっていくリスクから解放されます。中学生レベルの英文法が分かれば、多言語サイトをどんどん発展させていけます。この独自ノウハウが最大の売り物となります。
(3)大手新聞社の元編集委員が執筆した、500万字超の独自コンテンツ
テキストコンテンツは、日本のことを十分に理解できていない外国人が書いたものではなく、大手新聞社で長く日本について書いてきた当方が作成しました。内容は(a)日本の基礎情報、(b)日本の気候風土とそこに根差した生活文化、(c)温泉・日本食・花見からアニメ・スポーツまで、外国人が知りたい20分野の観光情報、(d)東京・北海道・京都・大阪・沖縄・富士山などの主要観光地情報、(e)47都道府県ごとの観光情報、(f)新幹線・在来線や主要空港の情報など多岐にわたります。文章量は非常に多く、文字数カウントツールで計測したところ、合計500万英字をはるかに超えています。例えば、東京紹介のページは約59,000英字あります。ブラックなSEO対策は一切しておらず伸びしろがあり、基本的に腐ることのないコンテンツですので、インバウンド需要さえ戻れば、放置しておいても伸びていくと思われます。
(4)選りすぐった4000枚近い高画質画像
Adobe Stock、Shutterstockなどの有料画像配信サービスから4000枚近い画像を選別購入して利用しています。新聞社でアート関係の媒体編集長も務めた目線で選りすぐっています。これらの画像については、約200ページの写真特集としてもまとめています。
(5)アジアユーザーの頻出キーワードでの検索上位獲得
インバウンドサイトの多くが欧米人の目線でつくられていますが、そうした既存のサイトでは、東南アジアなどのアジア人が欲しがっている情報を十分に伝えられていません。当サイトでは、完全にアジア人目線で、彼らが求める情報を、彼らが好むテイストで提供しています。その結果、アジア人がよく検索する複合キーワードで、検索上位獲得の実績があります。その詳細はご購入される方だけにお伝えするべきと思いますので伏せますが、ある領域でブルーオーシャンを見出しております。横展開できますので、記事を追加していけば底堅いサイトが構築できると思います。
(6)海外向けで成功する多数のノウハウ
ターゲット国で検索上位を獲得するには、自サイトがその国向けであることや、その国のユーザーに評価される内容であることを検索エンジンに伝えなくてはなりません。その点で、実戦で得られたノウハウをお伝えできます。
(7)約2万人のフォロワーがいるFacebookページ
付随するFacebookページでは2018年から2020年にかけて週3回、日本を紹介する画像スライドを投稿してきました。最高評価の5.0を獲得しています。2021年11月現在、フォロワーは19,407人。1年前に更新を止めているのですが、その後も1年で2,000人以上増えました。シンガポール、フィリピン、マレーシアなどの日本好き・海外旅行好きの富裕層が集まってきています。各国ユーザーの関心が内向きになっている現時点では広告を打っておりませんが、低単価の広告で富裕層のフォロワーを獲得するノウハウがありますので、積極攻勢に出るときには、一気にフォロワーを増やせると見ております。とくに未開拓の国に横展開しやすいと思います。
Facebookで投稿した400本前後の画像スライドコンテンツは、アジアの方々に非常に好評ですので、InstagramなどのほかのSNSにも転用できると思います。
▼補足
以下、当サイトのマイナス面の情報をまとめさせていただきます。
東京五輪に向けて2018年に開設し、2019年には月間4万PVほどへ急成長しましたが、そのまま伸びるかと思いきやコロナ禍で2020年以降激減し、このため2020年後半からコンテンツ更新を止めております。
当サイトは2020年初頭、いちど440万円(税込み)で売却しております。ただ、ご購入された方がコロナ禍で破綻したため、当方に再譲渡された経緯があります。当時に比べて大幅にサイトを補強しておりますが、インバウンド需要が蒸発したため、PVが激減し、この1年ほど記事更新もまったくしていません。特に直近の半年ほどは、このサイトを持て余して一時、多言語化の有料サービス利用も止めていたため、PVが落ち込んでいます。このため低額で出品させていただきました。
観光情報については、九州と四国については、まだコンテンツが少ないです。
アドセンス広告の審査は通過していますが、広告設定していなかったので収益実績はありません。本格展開するようになってから広告投入するつもりでした。
開設から3年ほどたち、デザイン面で最新とは言えなくなってきました。WordPress仕様ですから、テンプレートを変えて刷新することは比較的簡単だと思います。当方はサイト制作事業もしておりますので、ご希望があればオプションでデザイン刷新も可能です。
▼サーバーなど
海外での表示遅延を避けるため、ユーザーの最寄りエリアにサイトのキャッシュデータを配置しておけるCDNサービスを月額2000円ほどで利用しています。
ドメイン管理とレンタルサーバーは、エックスサーバーです。ご希望があれば、ドメインとサイトを移植するのではなく、アカウントを丸ごと譲渡することもできます。そのほうが手間がかからないと思います。
▼PVについて
インバウンド蒸発でPV実績が分かりづらいと思いますので、補足させていただきます。
【コロナ前】2018年4月に新設。同年を通じて伸び悩み、Googleに登録した10月から月平均4,183。2019年に入ってから徐々に増え、同年10月39,260、11月37,009。
【コロナ渦で】2020年初頭から徐々に減り、4月に2,952と底を打つも、2020年は月平均10,839と低迷。2021年はコロナ深刻化のため、多言語サービスとCDNも解除してさらに低迷しました。11月にサービス再契約済み。
【年間のPV推移】東南アジア(特にシンガポール)の特徴として12月来日が多いです。このため秋口から年末にかけて上昇する波があります。
直近の1年以上にわたり、放置状態でしたので、そのときのPVデータなどに呼応させて、人件費、広告販促費是ゼロと記載しました。けれども、もちろん専従者がコンテンツを追加していけば、インバウンド回復期にさらなる拡大が見込めると思います。
内訳:紹介記事200、写真特集200