購入後(売却先に決定した後)に、購入案件に不備・不足が見つかった場合や、事前の説明と譲渡の条件が異なっていることが発覚した場合、ご懸念の点を具体的に売主様へお伝えいただき、当事者間で解決を図ってください。
必要に応じて、取引条件や契約書の調整、覚書の締結を行ってください。
不備・不足、事前説明との不一致の具体例
- 譲渡資産のうち一部が引き継がれていない
- 事前に説明のないコストが発生する
- 収益が想定より少ない
- 外注ライターが引き継がれなかった
売却先決定後(取引条件入力・確認段階)
売却先が決定し取引条件の入力・確認段階の場合、取引条件の調整が可能です(売主のみ)。
調整が必要な場合は売主にご相談ください。
協議の結果、取引を進めない場合は双方合意のうえ取引中止が可能です。
取引条件合意後(契約書作成・承認段階)
取引条件に合意し、契約書作成・承認段階の場合、取引条件の再編集または契約書の編集が可能です(売主のみ)。
調整が必要な場合は売主にご相談ください。
契約書の承認後(DocuSignからの署名依頼メールが届いた後)に契約書の修正が必要となった場合、売主・買主の双方がDocuSignに署名する前であれば、売主が契約書を修正することが可能です。
協議の結果、取引を進めない場合は双方合意のうえ取引中止が可能です。
契約締結後(サイト移行・検収段階)
すでに契約の締結が完了していて、契約書の内容を変更したい場合は、契約書原本の編集ではなく追加で覚書を締結することを強く推奨いたします。
協議の結果、取引を進めない場合は双方合意のうえ取引中止が可能です。
検収完了後(取引完了後)
検収完了後(取引完了後)の場合は、当事者間で対応を協議いただき、解決を図っていただけますようお願いいたします。取引完了後も、ラッコM&Aのチャットはご利用いただけます。
なお検収完了後は、取引中止やステータスの巻き戻し、返金などのご対応はできませんのでご了承ください。