キャンプ場は売却できますか?

はい、ラッコM&Aでは、キャンプ場・グランピング施設などの売却案件を登録できます。

キャンプ場は、施設の形によって必要な許可が変わるため、どの許可で営業しているかを整理することが売却の第一歩です。

土地の権利関係や立地の規制も、買主が必ず確認するポイントです。

キャンプ場に必要な許可はどうなる?

テントを持ち込むだけのキャンプ場

利用者がテントを持ち込むだけのキャンプ場は、一般に旅館業法の許可は必要ありません。

コテージ・バンガロー・常設テントがあるキャンプ場

寝具を備えたコテージやバンガロー、常設テントなどに宿泊させる場合は、原則として旅館業法の許可(簡易宿所など)が必要です。

貸しテントや寝具付きのプランは扱いが分かれることがあるため、保健所に確認しておくと安心です。

旅館業法の許可は、2023年12月の法改正により、譲渡の前に都道府県知事等の承認を受ければ、事業譲渡でも引き継げるようになりました。

詳しくは旅館・ホテルは売却できますか?をご確認ください。

飲食・売店がある場合

調理した料理を提供する場合は、食品衛生法の営業許可(飲食店営業など)が必要です。

包装された食品を販売するだけの売店は、営業届出で足りる場合や、届出が不要な場合があります。

営業許可は、営業をすべて譲渡する場合は買主が引き継ぎ、譲渡後に遅滞なく保健所へ届け出ます。

詳しくは飲食店の営業許可は事業譲渡で引き継げますか?をご確認ください。

売却前に確認しておきたいこと

土地の権利関係

キャンプ場の土地を所有しているのか、借りているのかを整理しましょう。

借地の場合、事業譲渡で買主に引き継ぐには地主の承諾が必要です。

立地の規制

キャンプ場は、農地・森林・自然公園の中にあることが多く、次のような規制が関係する場合があります。

  • 農地を使っている場合の農地転用の許可(農地法)
  • 国立・国定公園の特別地域などでの工作物の設置の許可(普通地域では届出が必要な場合があります。自然公園法)
  • 一定規模以上の森林を開発する場合の林地開発の許可(森林法)

過去に受けた許可や、行政とのやり取りの記録をそろえておくと、買主の確認がスムーズに進みます。

注意

ラッコM&Aでは、土地だけの売却など、事業の引き継ぎを伴わない案件は取り扱えないことがあります。
キャンプ場の運営そのものを引き継ぐ案件として登録してください。
詳しくは取り扱えない案件はありますか?をご確認ください。

買い手が確認する主なポイント

  • 区画数・宿泊棟数・稼働率と、季節ごとの売上の波
  • 予約サイトの評価やリピーターの状況
  • 管理棟・炊事場・トイレ・シャワーなどの設備の状態
  • スタッフの体制と、オーナーがいなくても運営できるか
  • 土地の権利関係と、許可・届出の状況

売却価格の決め方は売却価格はどのように決めればよいですか?をご確認ください。

買い手を探すには

「キャンプ場の売り物件を探している」という買い手は少なくありません。

ラッコM&Aなら、キャンプ場の売却案件を無料で登録できます(公開範囲限定オプションを除く)。

登録した案件は、掲載審査(土日・祝日を除き1日以内)を経て公開され、買い手からの交渉を受け付けられるようになります。

登録の手順は売却案件の登録方法(一般M&A)をご確認ください。

売却案件を登録する

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