はい、ラッコM&Aでは、運送会社(一般貨物自動車運送事業)の売却案件を登録できます。
運送会社の売却では、運送業の許可(緑ナンバー)をどう引き継ぐかによって、売却の方法と手続きが変わります。
運送会社を売却する2つの方法
株式譲渡(会社ごと売却)
運送業の許可を持っている会社ごと売却する方法です。
許可は会社に残ったまま引き継がれるため、役員の変更などの届出で済みます。
許可を取り直す必要がないため、運送会社の売却ではよく選ばれる方法です。
事業譲渡(事業だけを売却)
運送事業だけを、別の会社や個人に売却する方法です。
事業譲渡で許可を引き継ぐには、地方運輸局長の認可が必要です(貨物自動車運送事業法第30条)。
認可を受けるには、買主が新規に許可を取る場合と同じ基準(営業所・車庫・車両・運行管理者・資金など)を満たす必要があります。
詳しくは運送業の許可(緑ナンバー)は事業譲渡で引き継げますか?をご確認ください。
運送会社の売却で引き継ぐもの
- トラックなどの車両(リース車両は、リース会社との調整が必要です)
- ドライバー・運行管理者・整備管理者などの従業員
- 荷主との取引関係・契約
- 営業所・車庫・休憩施設(賃貸の場合は、貸主との調整が必要です)
注意
運行管理者や整備管理者が退職すると、許可の要件を満たせなくなる場合があります。
売却後も事業を続けられるよう、必要な人材が残ってくれるかを、売却前に確認しておきましょう。
買い手が確認する主なポイント
運送会社の売却価格は、利益や資産に加えて、次のような点を確認したうえで交渉されます。
- 売上・利益の推移と、主な荷主への依存度
- 保有車両の台数・年式・リース残高
- ドライバーの人数・年齢構成・労働時間の管理状況
- 過去の行政処分や事故の履歴
- 未払いの残業代などの簿外債務がないか
売却価格の決め方は売却価格はどのように決めればよいですか?をご確認ください。
ラッコM&Aで売却案件を登録する
ラッコM&Aでは、運送会社の売却案件を登録できます。
売主は、案件登録から成約まで無料で利用できます(公開範囲限定オプションを除く)。
登録した案件は、ラッコM&Aの掲載審査(土日・祝日を除き1日以内)を経て公開されます。
登録の手順は売却案件の登録方法(一般M&A)をご確認ください。
現在掲載中の案件は案件一覧(キーワード:運送)から確認できます。
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