はい、ラッコM&Aでは、美容室・理容室の売却案件を登録できます。
個人経営の1店舗でも登録できます。
2023年12月の美容師法の改正により、事業譲渡でも美容所の開設者の地位を引き継げるようになり、以前より売却しやすくなっています。
美容室を売却する3つの方法
- 事業譲渡:店舗の設備・内装、顧客、スタッフ、屋号など、お店の営業そのものを引き継ぎます。
- 事業資産譲渡:内装やセット面・シャンプー台などの設備(造作)だけを売却します。いわゆる「居抜き」での売却です。
- 株式譲渡:お店を運営している会社ごと売却します。
美容所の届出はどうなる?
事業譲渡の場合
2023年12月13日施行の改正美容師法により、美容所の営業を譲り受けた買主は開設者の地位を引き継ぎ、遅滞なく保健所へ届け出ればよくなりました。
この場合、新たな開設届や使用前の検査は原則として不要です。
それまでは、売主が廃止届を出し、買主が新たに開設届を出して、保健所の検査を受ける必要がありました。
理容室も、理容師法の改正で同じように引き継げます。
事業資産譲渡(居抜き・造作だけの売却)の場合
設備や内装だけを売る場合は営業の譲渡に当たらないため、買主が新たに開設届を出し、検査を受けるのが原則です。
事前に保健所へ相談してください。
株式譲渡の場合
美容所を開設している会社は変わらないため、代表者などが変わる場合に変更の届出を行います。
店舗を移転する場合は、新たに開設届と検査が必要です。施設を大きく変える場合も、必要になることがあります。
また、美容師が常時2人以上いる美容室には、管理美容師(美容師の免許を受けてから3年以上の業務経験があり、講習を修了した美容師)を置く必要があります。
管理美容師が辞めてしまう場合は、後任を決めておきましょう。
売却前に確認しておきたいこと
店舗の賃貸借契約
事業譲渡や居抜きでテナントを買主に引き継ぐには、貸主の承諾が必要です。
会社ごと売却する場合も、契約に経営者・株主の変更に関する定めがないか確認しましょう。
居抜きで引き継ぐ場合は、退去時の原状回復をどう扱うかも、貸主・買主と事前に合意しておきましょう。
スタッフと顧客
美容室の売上は、スタイリストに付いているお客様に支えられていることが多いです。
売却後もスタッフが働き続けてくれるか、オーナーが担当していたお客様をどう引き継ぐかが、売却価格に大きく影響します。
買い手が確認する主なポイント
- 売上・利益の推移と、客単価・来店客数・リピート率
- スタイリスト・アシスタントの人数と、継続して働いてもらえるか
- セット面・シャンプー台などの設備の状態と、リースの有無
- 立地・家賃・契約の残り期間
- 予約サイトの評価や口コミ
売却価格の決め方は売却価格はどのように決めればよいですか?をご確認ください。
ラッコM&Aでの売却の始め方
閉店すると、内装や設備の原状回復に費用がかかるうえ、通ってくれたお客様やスタッフの行き場もなくなってしまいます。
ラッコM&Aなら、美容室の売却案件を無料で登録できます(公開範囲限定オプションを除く)。
登録した案件は、掲載審査(土日・祝日を除き1日以内)を経て公開され、買い手からの交渉を受け付けられるようになります。
登録の手順は売却案件の登録方法(一般M&A)をご確認ください。
同じ業種の掲載中の案件は案件一覧(キーワード:美容室)から確認できます。

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