会社や事業の売却価格に一律の基準はありません。
株式譲渡・事業譲渡・事業資産譲渡などのM&Aでは、一般的に以下のような要素をもとに売却価格を検討します。
実務では、利益やキャッシュフローを基準にした方法、保有資産を基準にした方法、類似する取引事例を参考にする方法などがあります。
- 収益性:売上・利益や今後見込まれる収益
- 保有資産:現預金、設備、在庫などの資産
- 事業の強み:顧客基盤、ブランド、ノウハウ、技術など
- 将来性:市場の成長性や今後の事業拡大の可能性
- 負債・リスク:借入金や事業上のリスクなど
これらを総合的に考慮して希望売却価格を設定し、最終的な売買価格は買主との交渉によって決定します。
希望売却価格が実態や相場と大きく離れていると買主が見つかりにくくなるため、売却を進めながら買主からの反応を見て価格を調整することも検討しましょう。

お悩みは解決しましたか?
この記事で解決しなかったときは、右下の【ヘルプ】ボタンからAIにお気軽にお尋ねください。
この記事で解決しなかったときは、右下の【ヘルプ】ボタンからAIにお気軽にお尋ねください。